担当の営業マンと、秘密の熱
由紀(仮)(結婚7年目・パート主婦 / 相手は亮太さん(担当の営業マン)
リードされるはずが、気づけば亮太さんを翻弄していた。
混乱して終わりから始めたけど、経緯を最初から書かせてほしい。
SNSで再燃した気持ちを抑えきれず、後先を考えるのをやめてしまった。
この家では、見つめ合うことなんて枯れていた。
亮太さんは担当の営業マン。近所でも噂になりかねない相手だと、それでも距離を詰めたのは私からだった。
貸した折りたたみ傘を、亮太さんがわざわざ夜に返しに来た。
洗面台の照明がつけっぱなしで眩しくて、それだけ覚えてる。
雨に濡れたコートの匂いだけは、今も手放せない。
ちなみに飲んでたのは白ワイン、たぶん3杯目。
もう平気なふりの下で、とっくに溶けていた。
「今のは、なし」
額を合わせたまま、下腹の奥が震えて止まらない。
背中に手を回され、わたしは正直に声を上げた。
キャミソールをそっと脱がされ、声を殺す意味も感じなかった。
濡れた下着を引き下ろされ、下腹の奥が強張った。
潤んだ奥をつぷりと押し開かれ、腰から下が震えて止まらない。
敏感な芽を強く揉みしだかれ、腿の付け根が波打った。
耳たぶを熱い息でくすぐられ、肩がきゅうっと締まった。
「んぅ…お願い、溶けちゃう、、、」
「その表情、堪らないな」
うなじにぬるりとした感触を感じて、お腹の底が甘く痺れた。
濡れそぼった花びらを小刻みに刺激されるたびに、肩が波打った。
背中の中心をそっと甘噛みされるたびに、腰が波打った。
(びくびく、ぬちゃ)
「壊れちゃう…はぅ…」
根元まで一気に貫かれ、ずちゅずちゅと濡れた音が漏れ、腰が芯から蕩けた。
亮太さんが根元まで一息に押し込むと、息がじわりと蕩けた。
(ぴちゅ、こくり、こく)
「ふぁ…だめ、して〜っ」
「由紀、声、可愛すぎる」
亮太さんが奥をずんと突き上げると、お腹の底から力が抜けた。
亮太さんが浅い場所を焦らすように擦ると、内ももが波打った。
ゆっくりと押し入られると、ぱんぱんと肌のぶつかる音が響き、指の先がわなないた。
「やっ…止まらないっ…」
こらえていたものが弾けて、わたしは小刻みに震え続けた。
「亮太さん…ぁ…おかしくなるぅ…」
崩れ落ちた体を、今度はわたしのほうから求めていた。
脇腹を円を描くように擦られ、爪先が小刻みに震えた。
太ももの内側をくすぐるように触れられ、内ももがきゅっと縮こまった。
(ぐちゅ、とろん)
「変になる…あっっ」
「由紀、力を抜いて」
胸の先を円を描くように擦られ、肌がぞくりと粟立った。
鎖骨のくぼみに熱を持った舌先を感じて、下腹の奥が細かく痙攣した。
(ぐちゅん、びくっ、ぐちゅ)
「んっ…我慢できないっ」
最奥をぐりぐりと押し上げられ、胸の奥がとろけそうになった。
亮太さんがゆっくりと沈み込むと、腰の奥が勝手にくねった。
亮太さんが最奥を抉るように穿つと、背中がわなないた。
「んぅ…もう、焦らさないで〜っ」
「上気した肌、そそるね」
肌のぶつかる音しか聞こえないまま、いいと思ったから素直に頷いた。
亮太さんが浅い場所を焦らすように擦ると、胸の奥が波打った。
後ろから深く突かれ、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響き、喉の奥がきゅうっと締まった。
(じゅぷ、とろん)
「くぅっ…だめ、おかしくなる…」
一気に高みへ押し上げられ、わたしは小刻みに震え続けた。
「亮太さん…あっ…うそ、焦らさないで〜っ」
息を整える暇もなく、彼はさらに激しく攻め立ててきた。
下腹部に焦らすような指先を感じて、お腹の底が小刻みに震えた。
腰のくびれをじっくり吸い上げられ、肩がぞくりと粟立った。
尖った乳首に止まらない指の動きを感じて、腰の奥から力が抜けた。
(ぱちゅん、ぬぷっ、ぬぷぬぷ)
「ああっ…おかしくなる…!」
「由紀、離れないで」
亮太さんが内ももを舌先で転がすと、膝がこわばった。
亮太さんが膝の裏を手のひらで包み込むと、わたしは遠慮なく彼にしがみついた。
亮太さんが首筋に指を這わせると、指先が波打った。
(じゅぷ、きゅうっ、ぴく)
「亮太さん…もっと激しく…んぅ…!」
亮太さんが浅い場所を焦らすように擦ると、息から力が抜けた。
(ぴちゃ、とろん、ぴくぴく)
「亮太さん…ひぅ…そこ、我慢できない…」
「由紀、上気した肌、反則だよ」
「亮太さん…は…っ…気持ちいい…!」
背中が大きくしなって、わたしは背をのけぞらせて固まった。
「亮太さん…恥ずかしい…ひぅっ…」
刺激で日常を忘れられて、心の隙間はまた開いた。
ぶっちゃけさ、皮肉なことに、失ったものの方がずっと大きかった。
不意に雨に濡れたコートの匂いが鼻をかすめると、後悔と未練が同じ顔で並ぶ…
自分でもなんであの日だったのか分からない。