学生時代の同級生との続き
涼子ちゃん(結婚3年目・看護師 / 相手は和也さん(学生時代の同級生)
『母』でしかない毎日から、少しだけ抜け出したくて、一線を越える言い訳を探していた。
満たされたいという気持ちだけが、少しずつ膨らんでいた。
和也さんは学生時代の同級生。触れてはいけない相手だと、それでも会う口実を探している自分がいた。
立ち話が続くうちに、和也さんの家にお茶に呼ばれた。
子どものお迎え時間を気にする時計の針だけは、今も手放せない。
どうにでもなれ、って気分だった。
「今夜は戻らない」
ちなみに飲んでたのはウーロンハイ、たぶん2杯目。
首筋を吸われ、みぞおちが芯から蕩けた。
耳元で名前を囁かれ、耳の奥がこわばった。
ベルトを焦らすように外され、肩が甘く痺れた。
濡れた下着をはだけられ、うなじから力が抜けた。
和也さんがうなじに唇を押し当てると、首筋がこわばった。
耳たぶを強く揉みしだかれるたびに、ねだるように彼を見上げた。
(こくり、ぬぷっ)
「深いところ…はぅ…」
「今日は離さない」
敏感な芽をゆっくり撫で上げられ、肌がぴくんと反応した。
和也さんが尖った乳首を爪の先でなぞると、耳の奥がきゅっと縮こまった。
脇腹を舌先で舐め上げられるたびに、わたしは彼の背にすがりついた。
「溶けちゃう…やっっ」
片脚を抱え上げられて深く繋がり、指先が芯から蕩けた。
和也さんが奥をずんと突き上げると、うなじがぴくんと反応した。
(ずぷ、ちゅく、とろとろ)
「深いところ…ぁ…」
「涼子ちゃん、そんなに締めつけて」
根元まで一気に貫かれ、ぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴り、下腹の奥から力が抜けた。
肌のぶつかる音に頭を溶かされて、胸の奥がひくついた。
(じゅぷ、ずちゅ、はぁっ)
「んぅ…もう、おかしくなるっ…」
声を上げる間もなく、わたしは彼の腕の中でぐったりと脱力した。
「んぅ…もう無理っ」
呼吸も整わないうちに、今度はわたしのほうから求めていた。
首筋をゆっくり撫で上げられるたびに、つま先がわなないた。
太ももの内側に止まらない指の動きを感じて、全身がふわりと浮いた。
(ぞくぞく、じゅる、とくん)
「和也さん…くぅっ…壊れちゃう〜っ」
「その顔、たまらない」
潤んだ奥に遠慮のない愛撫を感じて、こめかみがわなないた。
和也さんが下腹部にそっと歯を立てると、胸の奥がじんと熱を持った。
胸の先をきゅっと摘ままれるたびに、全身がずくずくと疼いた。
(じん…、ぱちゅん)
「見ないで…ふぁ〜っ」
リズムよく揺さぶられ、指先が強張った。
和也さんがゆっくりと沈み込むと、下腹の奥が勝手にくねった。
和也さんが腰を強く打ちつけると、肩が焼けるように熱い。
(きゅうっ、ぎゅっ)
「深いところ…やっ……」
「全部、俺に預けて」
肌のぶつかる音が響くなか、お腹の底がずくずくと疼いた。
和也さんが最奥を抉るように穿つと、うなじがじわりと蕩けた。
和也さんがゆっくりと沈み込むと、声を我慢する気なんてなかった。
「ふぁ…おかしくなるっ…」
全身が硬直して、わたしは声もなく達した。
「んぅ…奥まで来て…!」
一度は終わらせたのに、半年後にまた連絡してしまった。
まじで取り戻せたのは一晩の熱だけで、日常はかえって色を失った。
皮肉なことに、戻れない場所まで来ていた…
ふとした拍子に子どものお迎え時間を気にする時計の針に出くわすと、後悔と未練が同じ顔で並ぶ。