友達の彼氏に堕ちた日曜の朝
優奈(20代後半・専業主婦 / 相手は和也さん(友達の彼氏)
特別扱いされたい、そんな自分を、その夜だけは許した。
夫とは、新婚の頃を最後に触れられることも途絶えていた。
和也さんは友達の彼氏。触れてはいけない相手だと、分かっていたから、なお惹かれた。
カフェで一人でいたら、和也さんが向かいに座ってきた。
なぜだか鮮明に覚えているのは、外の工事の、やけに規則正しい音、ただそれだけ。
満たされたいだけの自分が、少し情けなかった。
「置いていかないで」
頬を包まれて、肌がびくりと跳ねた。
スカートのファスナーを緩められ、下腹の奥から力が抜けた。
濡れた下着を脱がされ、腰から下がずくずくと疼いた。
ジーンズのボタンを外され、爪先がびくりと跳ねた。
内ももを指の腹でこね回され、肩が震えて止まらない。
和也さんが太ももの内側に指を沈めると、背筋がずくずくと疼いた。
つま先が、熱を持っている。
(ぞくぞく、くちゅん、ぐちゅん)
「んぅ…焦らさないでっ」
「優奈、そのまま感じて」
胸の先を激しく掻き回されるたびに、指の先が勝手に浮き上がった。
和也さんが膝の裏をきつく吸い上げると、耳の奥が細かく痙攣した。
(きゅうっ、ずぷ、ぷちゅ)
「イッちゃう…は…っ、、、」
繋がったまま抱き起こされ、私はもっと、とねだってしまった。
小刻みに突き上げられ、彼に何か言いかけて言葉が溶けた。
和也さんがリズムを上げて攻め立てると、喉の奥が焼けるように熱い。
(びくっ、ぬちゅっ、ぬぷぬぷ)
「和也さん…もう無理…んっっ…」
「もう一回いける?」
ベッドのきしみに頭を溶かされて、腰が強張った。
和也さんが腰を強く打ちつけると、感じるたびに声がこぼれた。
和也さんがゆっくりと沈み込むと、背筋がひくついた。
(ずちゅ、ふるっ、ぷちゅ)
「和也さん…ひぁっ…もう、もう無理〜っ」
きゅうっと締まった瞬間、私は小刻みに震え続けた。
「イッちゃう…は…っ…!」
汗が引く間もなく、今度は私のほうから求めていた。
潤んだ奥を強く揉みしだかれ、私は震える声で「もっと」と言った。
和也さんが耳たぶに指を這わせると、頭が真っ白になりかけた。
(ずちゅ、くちゅくちゅ)
「はぁっ…うそ、もっと激しく……」
「優奈、声、我慢しないで」
脇腹に止まらない指の動きを感じて、気持ちを言葉にせずにいられなかった。
和也さんが鎖骨のくぼみを指で押し広げると、お腹の底が勝手にくねった。
「ひぅ…気持ちいいっ」
抜き差しを繰り返され、肩が焼けるように熱い。
リズムよく揺さぶられ、背中が甘く痺れた。
片脚を抱え上げられて深く繋がり、爪先がこわばった。
(ぱちゃ、ぎゅっ、びくんっ)
「はぅ…もう無理…」
「優奈、こっち向いて」
後ろから深く突かれ、ぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴り、胸の奥から力が抜けた。
ゆっくりと押し入られると、膝立ちが崩れそうになった。
ベッドのきしみしか聞こえないまま、腰から下が芯から蕩けた。
(こく、ずんっ)
「ひぁっ…全部あげる…!」
声を上げる間もなく、熱い波がゆっくり引いていった。
「ぁ…我慢できない…!」
呼吸も整わないうちに、気づけば二度目が始まっていた。
下腹部に遠慮のない愛撫を感じて、下腹の奥が芯から蕩けた。
尖った乳首に止まらない指の動きを感じて、みぞおちが甘く痺れた。
(じゅぷ、きゅん、ちゅっ)
「和也さん…はぅ…もう無理ぅ…」
「肌、反則だよ」
腰のくびれに痺れるような刺激を感じて、うなじが波打った。
敏感な芽をつぷりと押し開かれ、胸の奥がとろけそうになった。
(くちゅん、ぞくぞく、ぷちゅ)
「壊れちゃう…ひぁっ……」
繋がったまま抱き起こされ、ぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴り、うなじが勝手に浮き上がった。
一突きごとに体を揺らされ、喉の奥が甘く痺れた。
浅いところを焦らすように擦られ、内ももがぴくんと反応した。
つま先が、こわばっている。
「んぅ…だめ、イッちゃうぅ…」
「とろけ方、全部見たくなる」
小刻みに突き上げられ、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響き、枕に顔をうずめた。
きしむマットレスの音が響くなか、太ももがぞくりと粟立った。
荒い息づかいに混じって、腿の付け根が強張った。
(ちゅっ、ぴちゅ)
「ぁ…やだ、もっと…」
頭の芯が痺れて、私は何も考えられなくなった。
「イッちゃう…ふぁ〜っ」
実はその夜が、和也さんと会った最後になった。
そういえばその日、夕飯食べそびれてたんだよね。
満たされたのは体だけで、帰る場所が遠く感じた。
終わらせ方が分からない——きっとこの先も。
似たような場面で外の工事の、やけに規則正しい音が耳に届くと、あの熱がぶり返してくる。
エアコンの効きが悪くて蒸し暑くて、途中でそれが妙に気になった。