職場の年下の部下がくれた秘めごと
あかりちゃん(20代後半・歯科助手 / 相手は大輔(仮)さん(職場の年下の部下)
大輔(仮)さんが濡れそぼった花びらに唇を押し当てると、下腹の奥がぞくりと粟立った。
そしたら先走ってしまったけど、最初から話す。
女として扱われたい、という願いが、理性を溶かした…
必要とされたいという気持ちだけが、胸の奥で疼いていた。
スマホの充電が8%で、それだけ妙に覚えてる。
大輔(仮)さんは職場の年下の部下。夫を裏切ることになると、それでも距離を詰めたのは私からだった。
マンションのエレベーターが止まり、大輔(仮)さんと閉じ込められた。
他の何より強く残っているのは、換気扇がずっと立てていた低い音だけは、なぜか。
もっと構ってほしくて、たまらなかった。
「私のこと、好き?」
強く抱き寄せられ、腰が焼けるように熱い。
髪をやさしく撫でられ、首筋が細かく痙攣した。
背中のホックを一つずつ外され、息がひくついた。
シャツのボタンをそっと外され、腰が細かく痙攣した。
キャミソールをそっと脱がされ、声から力が抜けた。
胸の先を転がすように弄られるたびに、背中がひくついた。
大輔(仮)さんが腰のくびれをきつく吸い上げると、腰の奥がふわりと浮いた。
大輔(仮)さんが内ももを舌先で転がすと、背中が焼けるように熱い。
(ずんっ、じゅぷ、くちゅ)
「ぁ…恥ずかしいぅ…」
「あかりちゃん、声、堪らないな」
うなじをきゅっと摘ままれるたびに、腿の付け根がわなないた。
大輔(仮)さんが敏感な芽を指で押し広げると、喉の奥が震えて止まらない。
脇腹を指の腹でこね回されるたびに、肌が波打った。
(ぬぷっ、きゅうっ)
「大輔(仮)さん…止めないで…あっ〜っ」
ゆっくりと押し入られると、ぱんぱんと肌のぶつかる音が響き、腿の付け根がぴくんと反応した。
真上から腰を落とされ、太ももがじわりと蕩けた。
(はぁっ、きゅん)
「ああっ…うそ、我慢できないぅ…」
「その顔、ぐっとくる」
湿った衝突音に頭を溶かされて、腰から下がずくずくと疼いた。
リズムよく揺さぶられ、肩がぴくんと反応した。
大輔(仮)さんが根元まで一息に押し込むと、こめかみが細かく痙攣した。
(ぬぷぬぷ、じゅる)
「はぁっ…待って、離さないで…!」
目の前が白く飛んで、私の中が強く締まった。
「離さないで…ひぅ……」
受け身のつもりが、いつの間にか私が主導していた。
解放感の裏で、後ろめたさもちゃんと育っていた、後悔と未練が同居している。
戻れる気がしない——自分でも呆れる。
季節が巡って換気扇がずっと立てていた低い音を思い出すと、無防備ではいられなくなる。