罪深いPTAで一緒になった父親
早紀ちゃん(30歳・保育士 / 相手はS太さん(PTAで一緒になった父親)
好きになったら負け、そんなルールを勝手に作っていた。
結末から書いてしまったけど、順を追って打ち明ける。
時計は深夜2時を回ってて、それだけはっきり覚えてる。
見返してやりたい気持ちから、後先を考えるのをやめてしまった。
気づけば、二人で笑うことが思い出せなくなっていたことに、慣れてしまっていた。
S太さんはPTAで一緒になった父親。夫を裏切ることになると、分かっていたから、なお惹かれた。
夫が出張でいない週末、S太さんから「少し会えないか」と連絡が来た。
彼のタバコと柔軟剤の混じった匂いが、あの夜と分かちがたく結びついている。
その夜だけは、いい子をやめてしまった。
背中に手を回され、背筋がとろけそうになった。
ジーンズのボタンをぷつりと外され、うなじから力が抜けた。
スカートのファスナーを焦らすように外され、太ももが芯から蕩けた。
下腹部に遠慮のない愛撫を感じて、膝がぞくりと粟立った。
脇腹をくすぐるように触れられ、太ももが強張った。
S太さんが尖った乳首を舌先で転がすと、指の先がこわばった。
「S太さん…ひぁっ…全部あげる、、、」
「その表情、見てられないな」
首筋に焦らすような指先を感じて、わたしは自分から彼を引き寄せた。
内ももを激しく掻き回されるたびに、下腹の奥がこわばった。
潤んだ奥をそっと甘噛みされるたびに、太ももがずくずくと疼いた。
(ぐちゅ、ぴちゅ)
「ひぅ…そこ、そこ弱いのっ」
S太さんが奥をずんと突き上げると、喉の奥がわなないた。
S太さんが根元まで一息に押し込むと、お腹の底が強張った。
S太さんが腰を強く打ちつけると、背筋がわなないた。
(ちゅく、ぐちゅん、じゅぷ)
「やっ…して…!」
「反応、ずるいな」
二人分の乱れた息に頭を溶かされて、うなじがぴくんと反応した。
繋がったまま抱き起こされ、喉の奥から力が抜けた。
浅いところを焦らすように擦られ、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響き、気持ちよさに素直に声を上げた。
(きゅうっ、ずぷ)
「焦らさないで…はぅっ」
一気に高みへ押し上げられ、わたしはしばらく動けなかった。
「そこ弱いの…ひぅぅ…」
一度達しても、体位を変えられて、また奥まで導かれた。
腰のくびれを指の腹でこね回されるたびに、「もう無理」と甘えた声が出た。
胸の先をそっと甘噛みされるたびに、お腹の底から力が抜けた。
「そこ弱いの…ひぅっ…」
「早紀ちゃん、肌、反則だよ」
S太さんが濡れそぼった花びらを指で押し広げると、腰がふわりと浮いた。
S太さんがうなじに指を沈めると、お腹の底が甘く痺れた。
(ぞくぞく、こく、じゅる)
「S太さん…ひぅ…奥、もっと激しく…!」
小刻みに突き上げられ、恥ずかしげもなく腰を揺らした。
S太さんがリズムを上げて攻め立てると、みぞおちが震えて止まらない。
(とろん、ぱちゅん、はぁっ)
「あっ…もっと……」
「早紀ちゃん、隠さなくていい」
リズムよく揺さぶられ、太ももが細かく痙攣した。
真上から腰を落とされ、何かにすがりたくて手が泳いだ。
一突きごとに体を揺らされ、爪先がじんと熱を持った。
(くぷ、くちゅくちゅ)
「くぅっ…だめ、溶けちゃう……」
頭の芯が痺れて、わたしはしばらく動けなかった。
「はぁっ…壊れちゃう…」
特別扱いされて舞い上がって、後ろめたさだけが濃くなった。
認めたくないけれど、夫への嘘だけが増えていった。
季節が巡って彼のタバコと柔軟剤の混じった匂いを目にすると、後悔と未練が同じ顔で並ぶ。